三沢基地航空祭に行ってきた
ではでは、航空祭の記事いってみましょう。
やけにまめに更新するなぁと自分でも思うのですが(笑)。
iPadさんを持ち歩くようになったこと、それにキーボードを買ったことが理由ですかね。
もう、本当に記事を作るのが楽になった。
あとは…ほとんどテレビを見なくなったからかなぁ。以前から家ではあまり見ませんでしたが、宿泊先なんかではとりあえず付けておくという感じだったんですよね。
でもなんか、普段見ないせいで何を見たらいいのか途方にくれることが多くなって(笑)。悩んでまでテレビ見なくてもいいかなって。BGMはiPhoneで音楽流してるだけで充分。
さっそく、三沢基地です。
天気があまりよろしくない&縮小開催が発表されたことで行くのをやめるという人が多かったと思います。
災害がおこったばかりだから自粛、という方ももちろんいたと思います。
とにかく、人出はいつもの半分以下ってところでしょうかね。
私が小川原湖畔の臨時駐車場に到着したのは午前9時前くらい?
駐車場がガラガラ。シャトルバスもまったく待つことなく乗れました。
ただ、バスを降りた後の荷物検査&金属探知機による検査に時間がかかりました。
三沢はいつものことですけどね。
米軍による検査…何回受けても緊張します…。
正面ゲートには行かなかったのでこれでお茶を濁します…。
会場内にあるパネルなので正面から入らなかったときはこれを撮ることにしてる。
三沢らしいですよね。
大好きなF-2が撮り放題だぁ。最前列に人がいないってこういうことなのか。
F-15ですね…三沢にはいないはずなので千歳のかな。
E-2C。早期警戒機です。
U-125。飛行点検機って書いてあった。
飛行展示がない中で、唯一デモスクランブル(ただし、離陸はしないで地上滑走のみ)はやってくれました。出遅れて、よく見えないところにいたのですが戻ってくるときに目の前を通過。
パイロットさんが手を振ってくれてます。
格納庫の中にいた、次の時代の子。F-35。
噂のステルス戦闘機ですね。ライトニングさんです。
横からの図。う〜ん、上手く撮れてないな。
なんていうか、すごくぬるっとした感じですね。
あんまりシャープさがなくてなんだか重たそう。イマドキの子なので機動性が悪いってことはもちろんないんでしょうが、機敏には見えない(笑)。
色のせいもあるのか、つるんとした両生類の肌みたいな表面…(例えおかしいやろww)。
いつもはスルーしてるこういうのも人が少ないので並ぶ。
こういうとこで並んでるとぼっちさが際立ちますが気にしない。
ちなみにシャトルバスでも異常にぼっち感は際立ちます。気にするもんか。
あれ?
なんか、思ったよりもシンプルなんですね。
もっとこう、ごちゃごちゃでわけわからんスイッチやメーターがぎっしり的な想像してた。そういうのはもう一昔前の話なんでしょうか?
これがコンピューター制御の時代なのか!?
しかし狭いですね。どうやって座るの、これ…。
まあ結局ね。見てもよくわからないわけなんだけども(笑)。
戦闘機の上部をじっくり見る機会はあんまりないから、新鮮。
銃弾による演出。こういう発想が好き。
(結構人が写り込んでいたのでトリミングしたら文字も端っこ切れちゃいました)
米軍側も今回は地上展示のみ。
いつもはF-16のデモ飛行を行なっているのですが、キャンセルされたようです。
あのむちゃくちゃやるなーっていう機動飛行が見られなかったのはちょっと寂しいね。
ただ、地上展示の方のサービスは素晴らしく、ほとんどの機体の中を見せてくれてました。
なので、どれも人だかりがすごくて写真は撮りづらいという(笑)。行列もすごかったね。
グローバルホークはもはや毎度の展示。
横田からかな、オスプレイも来てました。
米軍機もたくさん撮ったけど、なんせ人の写り込みが激しいので載せられません。
残念。
とりあえずこれを。
でっかい何かww
説明ちゃんと見てこなかった。とりあえず、デカい。
米軍側の格納庫ではおなじみのこの展示。
ちょっと隠れてしまってますが、日の丸の前に鎮座するF-16と
日米が共存している三沢の象徴なんでしょうね。
広い広い基地の中を足腰が限界を迎えるまで歩き続けて撮りまくりました。充実。
飛行展示がないと、かなりしっかり地上展示を見れますね。
何か飛んでるとそちらに意識を奪われて、地上展示ってさらっと見て終了してしまうんですよね。
特に三沢は広くて…。
来年また、来れるかどうかはさすがにわかりませんが体力と時間があったらやっぱりまた来たいですね。
ブルーインパルスは新田原に行ってしまうので参加しないのですが、なんといっても最後のファントムの勇姿が見れることでしょう。
時期的には結構厳しいけど、可能な限りは展開しようと思います。
さて、7時間かけて帰ろうかな。