危険物取扱者試験(乙4類)を受けてきたよ
なんだか全体的にふわっとしたまとまりしか見せなかった危険物試験の勉強なのですが、ついに試験日が来てしまい受験してきました。
今朝、「ヤバい、緊張してない…」ということに気づく私。
きちんと勉強して、ある程度自信があるときって緊張するもんなんだよね。
それがないということは…(;´∀`)
自分では勉強が足りないと思ってたのかもですねぇ。
模擬試験はすべて合格していたので大丈夫だろう、と思っていたのですがどこかで「いや、まだ足りないよ」という気持ちがあったかな。
試験会場には30分前までに入らなければいけません。
ほぼどんな試験でもお決まりの注意事項を聞いて、問題用紙(持ち帰りは不可)と解答用紙に受験番号やら名前やらを書いていよいよ開始。
最初は法令の問題。
…うん。簡単だ。今回はちょっとラッキーかも。
意気揚々と15問を解いて、マークシートをぬりぬり。
次の10問は物化(物理・化学)。
……。
あかーーーん。
最初の方こそ「はいはい。あー、そうねこれね」的な余裕もややあったものの中盤からは「ん?んんん?うーん??」という有様。
ここは10問中6問できていないとまずいのですが…
ど、どうかな。提出した時には「合格ラインには達してるだろう」と思っていたのですが今思い返すとなんか違うような気もしてきた…(笑)。←手元に問題がないだけにどんどん不安になる。
最後の10問は危険物の性状と燃焼・消火について。
ここも、うん大丈夫だろうと思われ。
そんなに難しい問題やひねった問題、あまりメジャーじゃない危険物の性状の問題とかはなかったね。
開始から35分すぎると退出できるようになります。
試験官が声をかけた時点では誰も退出しなかったのですが、数分後からバラバラと立ち上がり…
とりあえず、問題の読み間違い、勘違いやマークシートの塗り間違いがないかどうか確認して45分経過ぐらいで退出しました。
そもそも解き方がわからない化学の問題とか、いくら考えてもわからないしなぁ。
「これなんだっけ…えーと、思い出せないんだけど…」的な問題とか解答がどちらか迷う、というような問題もなかったのでその時点で終了していいかなってことで。
うーん…この記事書いてるうちに、ますます不安になってきた。
ま、今回ダメだったら再チャレンジすればいいだけなんですが、この後私は別の試験の準備に入ってしまいます。
次といってもいつ受けられるか…。今回勉強したことはすっかり忘れてしまった頃になりそう(笑)。
合格発表は今月末。それまではソワソワしてそうです。
自己採点もさせてくれないなんて、鬼だなー。