きょうはなにトル?

日々のいろいろ。

自分史上最高のゲームBGMについて語る

ふとした拍子に、頭の中で流れて止まらなくなったBGMについて今日は書くよ。

たまにはこういう「音楽を語る」もいいよね。

 

私は昔からゲーマーで、主にRPGというジャンルのゲームを大学時代くらいまでは何本もやったもんです。

ドラクエ、FFと言った王道シリーズ以外にも結構色々やってましたね~。

 

その中で、プレイしてから少なく見積もっても20年以上経っている今でも普通に泣けるBGMがあるのです。

会社で同僚と「昔好きだったゲーム」の話をしていたらもう再生が止まらなくなってしまったので紹介しますね~。

 

 

これです。

 

子午線の祀り

聖剣伝説2のラスボス、神獣戦のBGMですね。

ストーリーも知らず、特に思い入れのない人は泣けはしないと思うのですがwwとりあえず聞いてみて。

ラスボス戦とあって、緊張感があり攻撃的な雰囲気にもなってますがこの美旋律。

SFC時代のものなので音数も少ないんですが、チープな感じ一切なし。ムダな音一つもなし。

ものすごい神BGMじゃないですか。これを超える曲なんて見つからないよ(注:私調べ)。

 

ちなみに、聖剣伝説2は全体的にとても悲しいストーリーでした。

迫害されて住んでいた場所を追い出される主人公も仲間たちも、みんなとても大切なものを失い、悲しみを乗り越えてやっとここまできたのに。

 

(以下ネタバレしますよ~。リメイク版とかやってる人は気をつけて!)

 

 

 

最後の最後で、神獣を倒すと仲間の一人とは「永久の別れ」となってしまうということを知るという。

なんで、こんな悲しいストーリー!?

二度と会えなくなる仲間と力を合わせて神獣を倒す主人公…。

生まれて初めて号泣しながらプレイしたゲームです(笑)。

エンディングも泣いたなー。