レビューというほどのものじゃない感想
ドン引きのパチネタの後は、大好きな音楽の話。
といっても私の大好物ジャンルはロック&メタル。
車内BGMはメタルな愛車86(黒ホイール装着)でパチ屋駐車場にIN。
野郎風味が過ぎるわwww
まあ、それはとりあえず良いとして。
基本的には生音大好きな私はちょこちょこライブにも出没します。
今回もね、新しいアルバムを引っさげてツアーをまわってるDRAGON FORCEの来日公演のチケットをゲットしているのです。
そんなドラフォの新譜について今日はちょっと感想などを。
タイトルは「Reaching into infinity」
ふむ、意味がわかるようなわからないような。
ちなみに私は今はほぼ洋楽しか聴かないけど、英語まるっきりダメな人なのでタイトルも歌詞もまったく意味がわからずにいます。どんなに好きな曲でも解釈がアバウト。
調べる気もない(笑)。
さて、今回のアルバム。
個人的にはとても良い意味で、意外でしたな。
ドラフォって、こんな曲もやるんだ?な意味で。
全体の雰囲気ではドラフォらしさを損なってない。けど、今回に関してはさほど「スピード」を感じない。
速さ一辺倒じゃないのにドラフォらしい(笑)。
なんだろうね、細かい音の運び方は特徴的なドラフォのそれ。明るくキャッチーな日本人受けしやすいメロディラインも健在。
でも、幅が出たというか…深みが増したというか。
…コクがある(笑)??
評論できるほどたくさん色々聴いているわけではないのに、生意気なこと書きますが。
今回、ヴォーカルのマーク・ハドソンがちと化けたかなぁという印象があるんですよね。
メロディラインに対する表現力。この幅が前作より増しているように感じるのは、楽曲のせいなんだろうか??多分、コクはこの辺り(笑)。
おそらく今までにない長さの楽曲(11分ぐらい)もドラフォ的には「遅い」けどちゃんと聴かせる。これもコク効果。
「killer elite」リリース後のライブも観てるけど、今回のライブの方が楽しみかなぁ。
もう少し聴き込んで、十分な準備をしてから参戦だー。